W杯2011女子戦の得失点差
女子戦で勝ったチームの得点によって「3-0」「3-1」「3-2」の3つのグループに分けた、点差ごとのヒストグラムが下図になります。

全体的には大きく2つの山に分かれ、左側の山が実力伯仲の接戦、右側の山が実力差が大きく一方的なゲームと考えられます。左側の山のうち、黒いマスが「3-2」で勝ったゲームの得失点差であり、おもしろいのは「勝ったチームより負けたチームの方が得点が大きい」場合が見つかったことです。これは、勝つ場合は接戦で勝ち、負ける場合は大差で負けた場合です。
このグラフで問題にしたいのは、この黒いマスが得失点差0の周りに分布していることです(わずかに得失点差が大きい方に偏ってはいますが)。その範囲は-9~16となり、ピークは6点と12点の位置にあります。データ数が少ないのであまり細かいことはいえませんが、「5点違えば勝敗が変わる」ということは明らかです。
